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ワーニャ伯父さん
チケットが当たって、シスカンパニーの「ワーニャ伯父さん」を観てきました。
初、国立新劇場@初台です。
観劇自体すごく久しぶりなので当たってよかった~。

シスカンパニーの公演は5年前に観た「ガラスの動物園」以来でした。
2012年3月29日の記事

そのときはストーリーというか演出がわりと難しかったのですが、
今回はストーリーがわかりやすくてある意味単純(起承転結がはっきりしてる)、
面白かったです。
チェーホフの作品を観るのは初めてだったのですが、
最初の出会いがこれでよかった気がします。

バルコニー席サイドの後ろの方(B席)と
いい席ではありませんでしたが、小さい劇場なので、舞台が近かったです。
宮沢りえと段田安則を間近で見られて大変満足。

ストーリーは以下、シス・カンパニーのHPからの引用です。

大学教授を引退したセレブリャコーフ(山崎一)は、
都会暮らしに別れを告げ、若い後妻エレーナ(宮沢りえ)と共に、 先妻の親から
受け継いだ田舎屋敷に戻ってきた。先妻の兄であるワーニャ(段田安則)は、
学者であるセレブリャコーフ を長年崇拝し、彼の支えとなるために、
25年にも渡って領地を切り盛りしながら、教授と先妻との娘ソーニャ(黒木華)、
母ヴォイニーツカヤ夫人(立石涼子)、隣人であった没落貴族テレーギン
(小野武彦)と共につましく暮らしてきた。

長年、尊敬するセレブリャコーフに尽くすことに疑いを抱いたことのなかった
ワーニャだったが、毎日共に暮らすようになった目の前の人物は、いつも体調も
機嫌も悪く、尊大で身勝手な態度で人を困らせるただの年寄り・・・。

また、その妻エレーナも、夫への不満と年の近い義理の娘との折り合いの悪さも
手伝い、田舎暮らしの中、このまま 若さも可能性も失われていく不安に憂鬱な日々を
送っている。この夫妻が都会から屋敷に戻ってからというもの、 人々の田舎暮らしの
リズムは一変。屋敷には常に重苦しい空気が立ち込めるようになっていた。何よりも
ワーニャは、 人生の大半を捧げきた相手が、単なる俗物だった事実に虚しさと
絶望を感じ、勤勉だった彼の生活は激変してしまう。今度は、事ある毎に、
セレブリャコーフに毒づき、母たちにたしなめられるが、その憤りは収まることを知らない・・・。

この屋敷に集まる人物の中に、近隣で、唯一の医師として多忙を極めるアーストロフ
(横田栄司)がいた。彼は貧しい 農民への医療に従事する傍ら、森林の環境保護を
訴える活動家として、地域への献身を続けてきた。しかし、やはり 田舎暮らしに鬱積した
思いを抱き、診療を放り出して屋敷に入り浸り、ワーニャと酒を酌み交わすことも多々。
そんな鬱屈した思いから、エレーナに対し熱い思いを抱いている。そして、これまでの
長年の献身に絶望している ワーニャも同じく、エレーナに思いを募らせ言い寄るが、
エレーナに相手にされるはずもない。
そして、一方、エレーナに恋心を抱くアーストロフを、ソーニャの熱い眼差しが追いかける
のだが、相手にもされない。 それぞれの恋のベクトルは、決して互いを向き合うことなく
すれ違い、それぞれの虚しい恋心だけが募っていく・・・。

古い屋敷に立ち込めるのは、失った過去への後悔と未来への言い知れぬ不安。
人々はどこへ向かうのか・・・。
そんな中、元教授セレブリャコーフが皆に告げたある考えに、ついにワーニャは
激昂し、そして・・・。
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