hatakoが、お勧めするモノ・コト・旅をご案内いたします
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2週間ほど前、日曜の当日券狙いで行ったら、
午後2時の段階であっさり完売……。 というわけで、今日リベンジしてきました。 「井上雄彦最後のマンガ展」 @上野の森美術館 リベンジを決意した翌日に、 前売限定「平日特別ナイトチケット」1800円を ファミマで買って行ってまいりました。 超有名漫画家 井上雄彦といっても、 単行本でちゃんと読んだことあるのはバガボンドだけ。 スラムダンクはアニメで観たな~くらい。 なんですが、バガボンドにはちょっとハマったので行ってきました。 客層は、見事なまでに私と一緒くらい(20代後半~30代前半)。 スラムダンクの全盛期に中高生だった世代ですね。 展示内容としては、バガボンドの続編というか特別編を、 水墨画(筆+和紙)とペン画(ペン+ケント紙)で見せるというもの。 全体のストーリーは、 武蔵の最期にいろんな登場人物が出てくる(一部妄想)というもので、 そんなものか~ といった感じ。 (ストーリー的にはやや期待外れ……) 水墨画は絵も大きくて、ダイナミックなところはよかったかな。 柱や壁にも小さな墨絵が描いてあったりして楽しめました。 あと、「スタッフじゃよ」っていう字と絵が描いてある スタッフTシャツが可愛かった。 興味ある人はぜひ~と言いたいところですが、 もう次の日曜で終わりなんですよね。 都合がつけば、ぜひ。 平日特別ナイトチケットは1800円でしたが、 普通は1500円で入場できます。 しかも、前売チケット完売なので、 あとは朝から当日券狙って頑張ってください! 「上野の森美術館」公式サイト↓ http://www.ueno-mori.org/special/2008_inouetakehiko/index.html スポンサーサイト
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今日も笑顔で接客!
で、お中元を承っておりました。 昼前後は結構混んで並んでいましたが、夕方には待ちもほとんどなく、 落ち着いて受けることできました。、 今日の私はおばさまキラー☆ というか、おばあさん(&ときどきおじいさん)キラー☆ でした。 百貨店に来るお客様の中でも、とりわけギフトは年齢層が高く、 話好きな高齢者も多いというのが実情。 ここでどこまで世間話に付き合えるかというのがある意味大切なのかも と私は思っています。 急いでいる方にはスピーディーに(でも笑顔は絶やさず)、 話好きそうな方には話を合わせて盛り上げながら、 最後に「ありがとう」と笑顔をいただく。 これがいいなと思うのです。 今日嬉しかったのは、 「急いでるの!」というお客様(40代女性)相手に手早く承って、 「早くて助かったわ!」とおっしゃっていただけたこと。 そして、前述のような話好きなお客様(60代位の女性)に、 「忙しいのに世間話に付き合ってくれてありがとう。 こういうのもご縁ね。お名前覚えておくわね」 とおっしゃっていただいたり、 住所や届け日時の確認の電話を その場でメールし始めたお客様(75歳の女性)に、 「年取ると何するにも遅くてごめんなさいね。 あなたが優しい人でよかったわ。助かったわ」 という言葉をいただけたこと。 こういうときに、接客の醍醐味だな~と思うのです。 ギフトは承りにいろいろなバージョンがあって大変で、緊張もしますが、 そいうことも時々あって、楽しめている気がします。 応援に入るのはあと6日。 がんばるぞ~。 |
![]() 今日はお休み。 先月末から7月4日まで、 国立代々木競技場オリンピックプラザ 特設会場にて開催中の、 「シャネルモバイルアート」 なるアート展を観に行ってきました。 写真見づらくてすみません。出るときはすごく曇ってしまっていて……。 話題になってから知って、観に行こうと思ったときにはすでにチケット終了。 主催はシャネル、チケット無料、完全予約制 とあれば仕方ないというもの。 気合と根性でキャンセル待ちだ! と、正午から並びました。 待っても1~2時間だろうと高をくくって行ったのですが、 今日はキャンセルがほぼなかったらしく、結局3時間待ち。 3時間なんてTDRでも待ちませんよね。 気合と根性に意地を追加して待ちました。 だって、待っている人たち、みーんな、文句のひとつも言わず、 途中であきらめることもなく、ただ待っているんですよ。 平日ということもあると思いますが、 チケット持って入場している人たちも入れた客層は、 学生(ファッション・芸術系):シャネラー:その他一般人 =5:2:3 という感じでした。 さて、待ちくたびれた15時ころ、やっと入場できました。 40分で館内を一周するというものなのですが、 入り口でMP3プレーヤーを渡されます。 その「声の主」の案内に従って、館内を歩きます。 簡単に言うと、シャネル×現代アート。 様々なアーティストによる、シャネルのキルティングバッグの風刺の様々。 シャネルのバッグに こんなことしちゃっていいの? というようなことをいろいろしちゃってます。 あのバッグを形変えてボクシングのサンドバッグにしちゃったりとか。 最後には、七夕のようにお願いごとを短冊(というか荷札のような)に書いて、 木に結べるところもあります。 この面白さは行ってみないとわからないと思うので、 時間作って体験しに行ってください。 ちなみに、週末は、追加公演が設定されています。 ただし、ぴあ等では予約不可。 今週末分は明日から予約できるようなので、 現地まで行ける人は挑戦してみてください。 無理な人は、気合と意地と根性で、キャンセル待ちです!! 図録までもらえて無料ですから!! 「シャネルモバイルアート」公式サイト↓ http://www.chanel-mobileart.com/ |
久しぶりに、丸一日店舗勤務という日々がやってきました。
お中元のために特設されたギフトセンターに、 先週末から約3週間、承りの応援に行くことになったのです。 何日かは通常通りの出勤ですが、基本は店舗に直行帰。 同じ部署の人や、各店の統括(事務所)にいる人も一緒です。 応援に行く店舗は選べたので、当然ながら古巣を選択。 じゃないと店内案内が不安なので……。 ギフトの承りは、内定のときのお歳暮バイト、 新入社員のときのお中元以来3回目。 以前やったことあるとはいえ、5年ぶりで、 しかも以前は手書きで電卓叩いていたのが、今はすべてパソコン。 お客様と一緒に画面を見ながら承ります 何十件というのが来ると緊張!! しますが、 金額計算などは機械が全部やってくれるので楽といえば楽。 事前に3時間半くらいの導入教育があっただけでいきなりなので、 かなり不安はありましたが、いまのところ致命的なミスは犯していません。 ……たぶん。 受注は今週末がピークだと思います。 頑張ってきます。 木・金・土と早番にて出勤しておりますので、 ご用命がありましたらご一報ください(笑) |
4/25~7/5まで東京都美術館で開催中の
「芸術都市パリの100年展」 に行ってきました。 今日がシルバーデー(65歳以上無料)と知らずに行ったら、 思ったより混んでました…。 さて、この展覧会は、 1830~1930年という、 パリで最も芸術が華やかだった100年間を特集した美術展です。 印象派やパリ万博、エッフェル塔の建設…などなど、 その100年にフォーカスして、さまざまな角度から時代を見つめた展覧会。 「○○美術館展」というのとは一味違った編集の仕方で、 その点はおもしろかったです。 各展示作品の内容は、くらーい雰囲気の作品も多くて、 総合評価は70点(明るいのが好きなんです)。 モネやルノワールもちょっぴりありましたが、 オススメは、オノレ・ドーミエの風刺画。 いくつかのシリーズがあったのですが、どれも面白かったです。 …中には笑えないブラックユーモアな作品もありましたが。 会期終了まであと2週間。 気になる人はこの週末にでもどうぞ。 大人1400円です。 |
今日ついに開通しましたね。
早速ですが、新宿から渋谷に行くことがあったので乗ってみました。 新宿三丁目→渋谷。 乗ったのはちょうど新型車両(とはいえ西武線でもう何度も乗ってましたが)で、 しかも急行でした。 新宿三丁目から渋谷までノンストップ。 メトロの区間内で急行って他になかったですよね~。 乗ったのはもう夕方だったのですが、 それぞれの駅と、先頭車両の先頭は、 カメラ小僧とカメラ娘でいっぱいでした。 それぞれの駅の感想は、殺風景だな~というのが第一印象。 別にコンクリ打ちっぱなしとかいうわけではなくて、 キオスクもない、自動販売機もない というのが……。 渋谷駅での目玉、安藤忠雄デザインの「地宙船」もなんか微妙……。 すごいといえばすごいけど、目玉というほどにはパッとしない。 知っていて行ったのですが、 「え? あ、ここのことか~」と思いました。 地下道歩いて既存の田園都市線の地下道にぶつかると、 そこからは古ーい見慣れた地下道で……。 期待感がそこでぷしゅっと凹む感じ。 その意味では新宿のほうがまだいいかもしれません。 まあこれはあくまで私の感想なので、 実際に行って見てみてください。 仕事で新宿→渋谷のときは行きやすくなりました。 それだけはよかったです。 |
今日、とある店舗のマネージャーから
「レーザーレーサーって、どこで扱いあるか知ってます?」 という電話がかかってきて、 あれって一般人も買えるんだと知りました。 いや、競泳用水着は担当外なんですけど。 と答えたものの、気になってネットで調べなおして、教えてあげました。 で、そのレーザーレーサー。 横浜高島屋に聞いてみたところ、 予約販売で、11月のお渡しとなります、とのこと。 なんでも、日本選手が北京で着ていいとなった影響で、 当初8月に渡せる予定だったものが延びたとのことです。 それにしても……水着買うのに半年待ち。 あれを買ってまで泳ぐ人には季節関係ないですけど、 そうはいっても冬ですよ、冬。 しかも、選手が着ているのと一緒のものは、 税込69,300円也。 コム デ ギャルソンとのコラボものまであるっていうんだから驚きです。 スピードの水着は持っていますけど、 もちろん普通の競泳用ワンピース水着。 0.01秒を争う必要ない私にはそれで十分。 もし普通のスポーツジムでレーザーレーサー着ている人を見かけたら、 ぜひコメント欄にご一報ください(笑) スピード社公式サイト内 「レーザーレーサー」 |
先週ちょこっと実家に帰ったとき、
小布施で買った「桜井甘精堂」のマロンフィナンシェ。 賞味期限は10日と焼き菓子にしては短かったものの、 おいしかったのでご紹介。 小布施は栗が有名で、栗菓子で有名になった和菓子屋もいくつか。 栗かのこ(きんとんの部分も栗な栗きんとんみたいなもの)では、 各社が美味しさを追求して争っている感じです。 どちらかというと我が家では竹風堂がご贔屓だったのですが、 ここのマロンフィナンシェはおいしかったですね。 以前買ったマロンダックワーズ「小布施浪漫」もよかったです。 栗ようかんとか栗かの子は都内デパ地下でも扱いあるところがありますが、 マロンフィナンシェはどうなんだろう? ネットでも買えるようです。 →マロンフィナンシェ |
秋葉原。
ますます遠い街になってしまいました。 世の中嫌になったから他人を殺すっていう発想が許せません。 せっかく「生協の白石さん」ブログを見て楽しんでいたというときに、 ネットのニュースに飛び込んできました。 (「生協の白石さん」はブログ管理人さん……出身高校同じと判明 が今春大学を卒業して、ブログも終了したようです) 今日は久しぶりに池袋にあるうどんの名店「硯家」に行ってきました。 14時半ころからちょっと遅めのランチ。 冷やしぶっかけ天とろろうどん 天ぷらは、海老・かぼちゃ・なす・さやいんげん と豪華! 満腹。 結局、夜遅くまでおなかすきませんでした。 なので夕飯はスープ春雨で軽~く。 寝るときに空腹すぎても寝付けないので……。 麺・麺な一日となりましたが、 やっぱり硯家はおいしい! 行ってよかったです。 |
ファッション界の巨匠 イヴ・サンローラン氏の訃報を、
今朝のニュースで聞きました。 昨年IFIに行く前は、 有名なファッションデザイナーのひとりとしての認識しかなかったですが、 IFIでファッションの歴史を学び、 パリにある彼の博物館に行って所蔵品を見て、 その偉大さを知った……そのデザイナーが彼でした。 服で有名なイヴ・サンローランですが、 私は彼の絵画も印象に残っています。 パリの博物館で買った『Love』という画集を (毎年、ポストカード用に書き下ろしたようです)、 本棚から取ってきてめくっています。 知り合いではないので、 さみしいとか悔しいとかそういう思いは全くないのですが、 惜しい人を失ったんだなあと、 しみじみそんな気がしています。 ↓表紙の絵が私が持っているものと違いますが、 中身はおそらく一緒 『Love』YVES SAINT LAURENT |
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